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ドコモの端末購入サポートの適用条件はどんなもの?誤って解約すると解除料が発生してしまうよ!

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ドコモが提供する「端末購入サポート」は、簡単に言えばドコモで購入した端末代金を割引してくれるサービスです。

とは言っても、全員が受けられるサービスではなく、いくつかの適用条件が存在しています。そこでここでは、ドコモの端末購入サポートの適用条件について詳しく解説します。

また、端末購入サポートを適用させた状態で解約してしまうと、違約金とは別に解除料が発生するといった注意点もあるので、その点も併せてご紹介していきます。

1. 端末購入サポートとは?

ドコモが行っている端末購入サポートとは、ドコモが指定する利用期間まで使い続けることで、機種代金の一部が割引されるサービスです。

具体的には、ドコモが定める利用期間は購入日の翌月1日から起算した12ヶ月となっており、この間は端末の負担額が少なくなります。つまり、購入翌月から1年間毎月の料金が安くなります。

端末購入サポートは他社からドコモに乗り換えを行う際や新規契約・機種変更など機種購入を伴う手続きを行った際に適用することが出来ます。

申込みを行える窓口も豊富で、ドコモショップはもちろんドコモオンラインショップやドコモを取り扱う家電量販店でも端末購入サポートを申込むことが出来ます。

 

1-1. 端末購入サポートの適用条件

端末購入サポートの適用条件は購入する対象機種の種類によって異なります。そのため、以下で適用条件をそれぞれにまとめます。

購入端末 条件①「いずれかのプランを2年契約で結ぶ」 条件②「どちらかのパックを契約する」
Xi機種(スマホ)  

・「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」

・「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」

・「シンプルプラン(スマホ/タブ)」

・「データプラン(スマホ/タブ)」

 

「パケットパック」または「シェアオプションパック」
Xi機種(タブレット) ・「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」

・「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」

・「データプラン(スマホ/タブ)」

Xi機種(ドコモ ケータイ) ・「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」

・「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」

・「シンプルプラン(スマホ/タブ)」

Xi機種(モバイルWi-Fiルーターなど) ・「データプラン(ルーター)」

どの機種にも共通しているのは「パケットパック」または「シェアオプション」を契約するという条件です。

パケットパックについて、従来は決められたデータ容量を使うという方式を採用していましたが、現在ではベーシックパックという従量課金制の方式を採用しています。そのため、データ量を使わなかった月は請求金額がお安くなります。

また、シェアオプションとは、ご家族でデータ容量分け合うシェアパックの小回線となるための料金プランで月額料金は500円です。

月額500円を支払うことでご家族とデータ容量をシェアできるようになるため、月額料金はさらにお得になります。

 

1-2. 端末購入サポートの割引額

端末購入サポートで割引となる金額は、手続きの種類や購入する機種によって異なります。そこで、手続き別や機種別で分けた割引額を以下の表にまとめます。(※FOMA→XIは、ガラケーからスマホに切り替えるという意味です。)

【iPhoneの場合】

対象機種 乗り換え FOMA→XI 乗り換え/ 新規契約 乗り換え/新規契約/機種変更
iPhone8 Plus(64GB) 66,096円 57,024円
iPhone8 Plus

(256GB)

66,096円 57,024円
iPhone8

(64GB)

66,096円 57,672円
iPhone8

(256GB)

66,096円 57,024円
iPhone7 Plus

(32GB)

72,576円 82,296円 72,576円
iPhone7 Plus

(128GB)

72,576円 82,296円 72,576円
iPhone7

(32GB)

71,928円 81,648円 71,928円
(128GB) 71,928円 88,128円 71,928円
iPhoneSE

(16G)

41,472円 51,192円 41,472円 41,472円

 

【iPadの場合】

対象機種 乗り換え/新規契約/機種変更/FOMA→Xi
9.7インチ iPad(32GB) 57,024円
9.7インチ iPad(128GB) 58,968円

 

【Androidスマホの場合】

対象機種 乗り換え FOMA→Xi 乗り換え/新規契約 乗り換え/新規契約/機種変更/FOMA→Xi
SO-01K 70,632円 66,096円
SO-02K 62,208円 62,208円
SC-01K 110,808円 49,896円
F-01K 72,576円 60,264円
DM-01K 45,360円 45,360円
Z-01K 77,112円 49,896円
DM-01J 57,672円
MO-01J 31,752円
F-04J 58,320円
L-02K 42,768円
SH-03J 78,408円 73,872円

以上のように端末購入サポートの割引額は数万円単位となっています。最低でも3万円ほどの割引があるのは非常にお得ですね。

また、他社からの乗り換えや「FOMA→Xi」というガラケーからスマホに契約変更を行う際は、対象となる機種が多いという特徴があります。

購入する機種や手続きによって割引される金額は大きく異なりますが、中には100,000円を超える割引が適用されるパターンもあるため、かなりお得な割引サービスだと言えます。

 

1-3. 規定利用期間|期間内の解約で解除料が発生してしまう

ドコモの端末購入サポートは、端末購入の翌月1日から12ヶ月間という規定利用期間が設定されています。

その規定利用期間内に解約を行ってしまうと、端末購入サポートに対しての解除料が発生してしまいます。

解除料は上記の表でご紹介した割引額の半額となっています。そのため、割引額が大きい端末ほど解除料が高額となります。

また、端末購入サポートの解除料はドコモの解約とは別で発生する料金です。ドコモの解約を行う場合、解約月でなければ税込み10,260円の解約金が発生しますが、2年契約を満了してから2ヶ月間は解約月となっているため解約金が発生しません。

この解約月にドコモの解約をしたとしても、端末購入サポートの解除料は別で発生するため、スマホを分割で購入している場合はその残債と端末購入サポートの解除料が発生します。

端末購入サポートを利用する際は、規定利用期間内にドコモの解約をすることはおすすめできません。

 

2. 端末購入サポートの注意点

続いて、端末購入サポートを利用する際の注意点について解説致します。

端末購入サポートは大変お得な割引サービスであるだけにそれだけ注意点も多くあります。それらの注意点を4つの項目に分けて見ていきましょう。

 

2-1.ネットワーク利用制限がかかる

端末購入サポートを利用すると、「ネットワーク利用制限」という制限がかかります。

ネットワーク利用制限には種類があり、本来は端末の分割代金が残っている状態であったりスマホの代金が支払われなかったりした際、不正にスマホを利用されないようにしている制限です。

ネットワーク利用制限には「○」「△」「☓」という3つの種類があります。

「○」の状態は端末の本体代金が精算されていて問題なく利用を行える状態です。中古のスマホとして買取業者に販売する場合は、ネットワーク利用制限が「○」の状態でないと買取を行ってもらえなかったり著しく買取金額が低下したりします。

ネットワーク利用制限「△」の状態は、問題なく使用は出来るものの本体代金の残債が残っている場合などの状態です。将来的に全く使えない状態となる可能性をはらんでいる場合は、ネットワーク利用制限が「△」となります。

ネットワーク利用制限が「☓」は、本体代金が支払われなかったりドコモの支払いが滞っていたりする場合に陥る状態でネットワークを利用することがまったく出来なくなってしまいます。

端末購入サポートを利用するとネットワーク利用制限が「△」の状態となり、本体代金を完済していたとしても規定の利用期間が過ぎるまでネットワーク利用制限が解除されません。

端末購入サポートを利用してお安くスマホを手に入れたとしても1年間はドコモの利用を続ける必要があります。

端末購入サポートを利用せずさらに一括でスマホの本体代金を支払っている場合は、おおよそ2ヶ月ほどでネットワーク利用制限が解除されると言われています。

この点に関しては利用状況などによって変動するため、ドコモの「NTTドコモネットワーク利用制限担当」に問い合わせてみるとネットワーク利用制限の状態がわかります。

 

2-2.100日以内のSIMロック解除や電話番号保管は解除料が発生する

ドコモでスマホを分割で購入した場合は100日間のSIMロック制限がかかっています。

SIMロック制限とは、例えばドコモのスマホを分割で購入した場合100日間はドコモ以外のSIMカードを利用することが出来なくなっている制限です。

一括で購入した場合や、分割で購入しても100日以内完済していればSIMロック解除を行うことが出来ますが3,000円の事務手数料が発生します。

また、長期的に電話を利用しない場合は、ドコモの電話番号保管というサービスを利用することが出来ますが、これについても1,000円の事務手数料が発生します。

 

2-3.iPhone Xは割引の対象外

iPhone8PlusやiPhone8という最新のiPhoneも端末購入サポートの対象となっていますが、残念ながらiPhone Xは端末購入サポートの対象外となっています。

しかし、端末購入サポートの対象となっているAndroidスマホを見ると、どれも2017年冬モデルのものが対象となっているため、今後新しいiPhoneがリリースされてからiPhoneXも端末購入サポートの対象端末となる可能性があります。

できれば、端末購入サポートの対象になることに期待したいところです。

 

2-4.パケットパックやシェアオプションは14ヶ月間の料金がかかる

端末購入サポートの規定利用期間は、上記でもご紹介しているようにスマホ購入日の翌月1日から起算した12ヶ月間です。

そのため、端末購入サポートが解除されるのはスマホ購入日の翌月1日から起算した13ヶ月目ということになります。

しかしながら、パケットパックやシェアオプションに関しては定額で日割り計算をすることが出来ないため、端末購入サポートの規定利用期間が過ぎてから解約しようとしてもスマホを購入した月と端末購入サポートが解除される月の2ヶ月分がプラスされるため、合計で14ヶ月分発生します。

この辺りは端末購入サポートとパケットパックの兼ね合いで避けられないデメリットとなってしまっています。

 

3. まとめ

端末購入サポートは12ヶ月以上の規定利用期間があります。大変お得な割引サービスですが、もし、規定の利用期間内にドコモの解約をしたり機種変更をしたりすると、端末購入サポートの解除料が発生してしまいます。

そのため、この点には十分に注意しましょう。また、ネットワーク利用制限にかかってしまったりiPhoneXが端末購入サポートの対象外であったりするためこれらの点についても覚えておきましょう。

しかし、それらの注意点を除けば非常にお得な割引サービスとなっているため、ドコモのスマホを購入する際はできるだけ適用させるようにした方が良いでしょう。

 

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