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ドコモ光電話の料金や工事費を一挙公開!申込むべきか否か?

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ご自宅向けのインターネット光回線として有名な「ドコモ光」では、インターネット回線だけでなく固定電話サービスの「ドコモ光電話」も提供しています。

NTT加入電話では電話回線を使って通話を行っていましたが、ご自宅に光回線を導入することで光回線を使った通話を行えるようになります。

光回線を使った通話は、電話回線を使った通話に比べて料金が安くなり音質がクリアになります。また、NTT加入電話と同じ様に光回線を利用して機器があればFAXを使うことも出来ます。

そのため、ドコモ光の申込みと同時に固定電話として「ドコモ光電話」を導入しようと検討する人も多くいます。

そこで今回は導入を検討している方向けに、ドコモ光電話がどのようなメリットとデメリットがあるのかをご紹介していきますので、ご自分にとってドコモ光電話が必要なのかどうかを検討してみましょう。

ドコモ光電話のメリット

まずは、ドコモ光電話を導入するメリットについてご紹介致します。メリットは大きく分けて「月額料金」「通話料」「ドコモ光バリュー」「工事費」などが挙げられるため、それぞれに分けて見ていきましょう。

 

①NTT加入電話より月額料金や通話料が安い

ドコモ光電話は、冒頭でも触れたようにNTT加入電話よりも月額料金や通話料が安いことで有名です。ドコモ光電話の月額料金はなんと「500円/月」となっていて、そこに通話料金が加算されて請求される仕組みとなっています。

通話料に関しては東日本エリアと西日本エリアで少しだけ異なるため、ドコモ光電話の通話料について以下の表にまとめます。

東日本エリアの通話料

東日本エリア NTT加入電話 ドコモ光電話
市内/3分 8.5円 日本全国一律8円
県内市外/3分 20~40円
県外/3分 20~80円
国際電話 アメリカの場合/1分 60円 9円
モバイル回線 ドコモ宛/1分 20円 16円
au宛/1分 30円 17.5円
ソフトバンク宛/1分 40円 17.5円

※FAX利用時の料金は記載無し

西日本エリアの通話料

西日本エリア NTT加入電話 ドコモ光電話
市内/3分 8.5円 日本全国一律8円
県内市外/3分 20~40円
県外/3分 20~80円
国際電話 アメリカの場合/1分 60円 9円
モバイル回線 ドコモ宛/1分 17円 16円
au宛/1分 18円 18円
ソフトバンク宛/1分 20円 18円

※FAX利用時の料金は記載無し

東日本エリアと西日本エリアで比較した時の通話料の違いは、auのモバイル回線と通話をした時とソフトバンクのモバイル回線と通話をした時に発生する「0.5円/1分」の違いです。

それ以外は、固定回線と通話を行う時であれば日本全国一律8円/3分となっています。NTT加入電話の場合、県内市外や県外との通話を行う時には少なくとも20円以上の通話料が発生しますが、ドコモ光電話は日本全国どこへかけても8円/3分であるため、圧倒的に通話料が安いです。

 

②NTT加入電話から電話番号をそのまま引き継ぎができる

以前からNTT加入電話を利用していた方がドコモ光の申込みと同時にドコモ光電話を導入すると、電話番号が変わってしまうのではないかと不安になりがちですが、実は心配する必要はありません。これまでNTTで使っていた電話番号はそのまま引き継いで使うことが出来ます。

そのため新しい電話番号を各所に伝えるといった面倒もなく、ドコモ光電話にスムーズに移行して利用することが出来ます。

 

③ドコモ光バリューで便利なオプションが使える

通話だけのドコモ光電話の他にも「迷惑電話ストップサービス」や「ナンバーディスプレイ」といったオプションがセットになった「ドコモ光電話バリュー」があります。

こちらは光電話の料金と合わせて月額1,500円となりますが、”セット”になっているため料金やサービス内容が共にお得です。ドコモ光電話バリューに含まれるオプション内容を以下にまとめます。

  • 通話中着信…300円/月
  • 転送でんわ…500円/月
  • 発信者番号表示(ナンバーディスプレイ)…400円/月
  • ナンバー・リクエスト…200円/月
  • 迷惑電話ストップサービス…200円/月
  • 着信お知らせメール…100円/月

 

上記には、それぞれを個別で申込んだ際の月額料金も記載致しました。ドコモ光電話バリューに含まれるオプションを個別で申込むと、合計で1,700円となり、さらにドコモ光の月額料金500円が発生するため、合わせると月額2,200円となります。

ところがドコモ光電話バリューとして申込みを行うと月額1,500円となるため、バリューとして申込んだ方が毎月700円安くなります。

年間で計算すると1年間あたり8,400円の差が生まれるため、ドコモ光電話をより便利に活用するのであればドコモ光電話バリューの申込みも検討した方が良いです。

 

④ドコモ光と同時に申込むと工事費が安くなる

ドコモ光電話は、ドコモ光の申込みと同時に申込むことで工事費がかなり安くなります。ドコモ光電話のみを申込んだ場合と、ドコモ光の申込みと同時に申込んだ場合の料金を、以下の表で比較します。

ドコモ光と同時に申込み ドコモ光電話のみ申込み
事務手数料 0円 2,000円
工事種別 派遣工事あり 派遣工事なし 派遣工事あり 派遣工事なし
3,000円 3,000円 9,000円 4,000円
合計工事費 3,000円 3,000円 1,1000円 6,000円

※番号ポータビリティ(番号引き継ぎ)が有る場合を想定

上記の表の通り、インターネット光回線のドコモ光と同時にドコモ光電話の申込みを行うと、契約事務手数料が無料となります。本来であれば2,000円発生するところが無料となるのはかなりお得です。

また、本来であればドコモ光電話の工事を行う際に担当者がご自宅まで訪問して工事を行う派遣工事の有無によって工事費が異なりますが、ドコモ光の申込みと同時であれば工事費にが差が生じません。

ドコモ光電話のみの申込みの場合は工事費に大きな差があり、どちらもドコモ光と同時に申込んだ際の工事費よりも高額となっています。

工事費の合計額を見ると圧倒的に工事費が異なるため、ドコモ光電話を利用する場合はご自宅のインターネット回線もドコモ光に切り替えた方がお得です。

 

ドコモ光電話のデメリット

続いて、ドコモ光電話のデメリットについてご紹介致します。月額料金や通話料や工事費が安いドコモ光電話ですが、コスト面でのデメリットや災害時のデメリットもあるため、それぞれの項目に分けて内容を解説致します。

 

①他社の光電話からは電話番号が引き継げない

他社へ電話番号の引き継ぎが行えるのは、現状NTT加入電話のみとなっています。したがって光電話は、性質上「光電話から光電話」の電話番号の引き継ぎが行えません。

ドコモ光電話も光電話であるため、他社からドコモ光電話へ切り替えた際は電話番号の引き継ぎを行えません。ドコモ光電話に限ったことではありませんが、こうした点はデメリットと言えます。

 

②ルーターのレンタルが必要になる

ドコモ光電話を利用するためには、ドコモがレンタルを行っている「ドコモ光電話対応ルーター」という機器が必須となっています。

無線LAN機能(Wi-Fi)を利用しない場合はレンタル料金が無料となっていますが、無線LAN機能を付けると東日本エリアでは月額300円・西日本エリアでは月額100円の料金が発生します。ドコモ光電話の月額料金以外にコストが発生するのはやはりデメリットです。

また、ドコモ光電話を解約する際、ドコモ光電話対応ルーターの返却期限を守らないと違約金が発生するため、解約をする際には返却をしっかりと行うことが必要になってきます。

 

③停電などの非常時には使えない

総務省が掲げている、停電時でも使える固定電話サービスとして公衆電話と個人で利用するアナログ電話が挙げられています。ですが、光電話は停電時に利用できないものとして分類されています。

これもドコモ光電話だけでなくどの光電話にも共通していることですが、停電時や災害時に固定電話から通話を行うことが出来なくなります。

そのため、ドコモ光電話を導入して停電や災害が発生した際の主な通信手段は、スマホ等のモバイル回線がメインとなります。

 

④ドコモ光電話の解約をすると、電話番号が無くなる

こちらのデメリットも、上記で触れたような「光電話から光電話」への電話番号の引き継ぎが行えないという光電話の性質上、ドコモ光電話を解約すると固定電話の電話番号が無くなります。

そのため、再度固定電話を導入する際には新たに電話番号を取得する必要があります。固定電話の電話番号は変えずに長く使えることが理想であるため、解約すると電話番号が無くなるというのはドコモ光電話を利用する際の一つの不安要素です。

ですが、ドコモ光電話の利用を続けていれば電話番号に関しての心配は必要ありません。

 

⑤引越しなど住所が移転する場合、電話番号が変わる場合がある

お住まいのエリアによっても変わりますが、例えば西日本エリアから東日本エリアに引越しをすると電話回線や光ファイバーが収容されている収容局が変更されることがあります。

引越しによって収容局が変更となり電話番号が変わるのはNTT加入電話でも同じことが言えるためドコモ光電話ならではのデメリットという訳ではありませんが、引越しによって電話番号が変わってしまうのはやはり使いにくさを感じるポイントの一つです。

 

まとめ

あらゆるサービスに登録する電話番号にスマホなどモバイル回線の電話番号を登録する方も増えていますが、ご自宅に固定電話が必須であるという方はドコモ光電話に加入するのがおすすめです。

理由は、なんと言ってもNTT加入電話よりも月額料金や通話料が安いという点が大きなメリットだからです。

ただし、NTT加入電話以外の光電話から乗り換える場合は、電話番号の引き継ぎを行えなかったりドコモ光電話の解約時に電話番号が無くなったりするという点は気を付けたいところです。

 

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